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異物を洗い流す働きがある

異物を洗い流す働きがある

鼻の果たす役割としては、主なものは嗅覚作用と呼吸作用があげられるのです。

嗅覚作用としては、上鼻甲介と鼻中隔上部にある嗅細胞から中枢神経に臭いが伝えられています。

鼻はにおいを感じる機能を持っているのです。 でもこのにおいを感じるのは鼻全体でやっているわけではないのです。

感じるのは鼻の中の一部分なのです。その機能は鼻の上部にあり、空気と一緒ににおいの元が吸い込まれ鼻の上部にある 嗅毛という細胞がにおいを感じとるのです。

口からも呼吸はできるようですが、本来は鼻で呼吸するようにヒトの体はできているのです。

呼吸作用としては、鼻孔から取り入れられた空気が後鼻孔を通して咽頭部に送り込まれ、空気の温度や湿度を調整して、細菌やウイルス、異物などを濾過する働きを行なっているのです。

においを感じるという事は味覚とも大きく関係しているのです。

鼻がつまっているとにおいに対して鈍感になるため、料理の味が分からなくなるのです。

鼻をつまんで食事をしてみてください、おいしいと思わないはずなのです。

食べ物をおいしい、まずい、と判断するには鼻の役割も関係してくるのようす。肺の中の細胞はとても繊細で、空気がそのまま入るには温度も湿度も十分ではなく、異物が入り込むと肺炎を起こしてしまうのです。

そこで鼻の粘膜は空気に十分な温度と湿度を与え、異物を取り除くフィルターの役割を果たしているのです。

粘膜の繊毛が運動することで異物を外に運び出し、鼻の中を清潔に保つ働きがあり、声を共鳴させることで、声の音色を作り出しているのです。

鼻の中は乾いているのではなく、常に粘膜に覆われた状態にあるのです。

この粘膜が冬の冷たい外気や乾燥した空気を呼吸するときに、体に入っても害のない温度や 湿度を調節するエアコンや加湿器のような働きをしているのです。

そのため鼻から吸った空気を肺に送る仕組みが体には良いわけなのです。 呼吸作用が障害されると睡眠障害の発生につながることもあり、鼻の機能は睡眠にとっても大事になっているのです。

鼻は容姿の見栄えだけを左右するものではなくて、その機能がとてもわたし達の体には重要となっているのです。

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